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「成長した登場人物」っていう完結に「持っていけな」かったけど
シナリオを直してもらって気づいた

わたしの言う「人生右肩上がり」と同じで当然のこと
「お話」とは関係ないのかなと

ただバッドエンドでないのは
主人公が悪い子であっては共感が得られないからダメという
あくまでもお客様思考な「お話」づくりと同じであって
バッドエンドでないのは
「気分が悪くなるからダメ」「意味がないからダメ」という
人生には全く×を付けられない意味の分からない理由からなっていて

なぜだろう
そんな決まりがあるのは
「お話」に惑わされて何か狂ったのは
私だけではないと思うのに

人生には終わりがないからバッドも許されて
「お話」には終わりがあるから大抵の場合バッドエンドは許されない
(きっとバッドエンドの需要はその「お話」の違和感を緩和するためだけにある)

バッドエンドなんて無いって、
意味の無い出会いなんて無いって、
ごっちゃにして信じちゃった方が子供なのかな、

ひどいな…。

書きたいときに感じたことを思うままに書くことが
自分を記録することになるかと思いましたが
それは違ったようです

一秒一秒感じることは変わりますが
その日その日の夜、頭に残ったことを書くよう努めようかと
それなら私の頭の推移を記録してくれると思います
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