やっぱりひとりはさびしい
ひとりではなにもできない
と
我に帰る
やっぱりわたしは頭がわるい
理解が追い付かない
みんなに追い付かない
どうしてみんな
わたしだけ
わかるの?
わからないの?
言いたいことが多々あっても
伝えられなければ意味がない
自分の中でも整理がつかぬまま
羅列し
ああ
嫌気がさす
わたし
一次的情報にとどまり
抽象化できず
それがどういうことか明かない
このだるさ
それはさびしさ
許して
今は
誰とも話せる自信がない癖にさびしいのよ
(そういうときって相手に楽しい思いをさせてあげられない
わたしは自信がなくって無愛想になるから
そもそもいつものわたしにも
相手の人を楽しませてあげる力があるのかとか考えると
ますます人と話したくないの)
そんなことを考えているだけでは
このだるさは消えないから
意を決して誰かと接触しなければ
もとには戻れない
立ち直れないまま
わたしはだるくて
立てない
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http://brain.blog.shinobi.jp/Entry/317/強がってうまくできている気でいても