■そういえば、私は両親が

言い訳したり、約束を破ったところを見たことが無い。

書類をお願いして、やっぱり間に合わなかったからもうちょっと待って、とかも。

父も母も学歴ではない。
私が誠実な人になりたかったのは、2人を見て育ったからなのかもしれない。

今気づいて、驚きだ。
なんて凄いんだろう。
心から尊敬する。

私もそんな風になれる、と、希望が湧いてくる。

人は家庭環境で形成されると思うから。
私はとても恵まれていると思うから。

■そういえば小さい頃

まっ暗い廊下が怖くて仕方なかった頃、
早くこの廊下を怯えずに渡れるようになる日が来る事を願った。


その願いが完全に叶ったのは、もしかしたら高校卒業くらいだったかもしれない。
今実際になってみて、不思議な気持ち。
嬉しいような、寂しいような。

■ 私の時間が私のお金で私の命なら

時間の構成が、お金の構成が、わたしを構成する割合になる。

読書に何％お金と時間を使えば私は何％読書人間になり、
昼寝に何％お金と時間を使えば私は何％昼寝人間になる。

このプロジェクトに何％、この人に何％、

私が誰かは自分で決める…。

■ 整理して、すぐ見渡せられればすぐ動ける。

いつものわたしは整理できず、動けないから。
動いても、すぐ絡まる。
それも全部、整理ができていればいいのかも。

何が必要なのかすぐ引き出せるし、今までの形も手に取れる。

■ 目的が違えば、自ずとズレてくる。

MEECの方向付けの時だって、
JASPのみんなの目的の違いだって

少なくとも、
そこを話し合って認識し合うことが必要だった