すてきと思うこと。
風のよい夏の日。
そらの青い夏の日。
意味もなくそとへでること。
そして何かを発見すること。
もやもやしたところを太陽に溶かしてもらった気になること。
そうしてまた仕事に戻ること。
コップにたくさん水を貯めること。
それにたくさん氷をまぜること。
それが溶けること。
溶けて、自然にカランということ。
コップの下に貯まった水が、
ちょっとタオルに触れただけでぐんぐん吸い上げられていくこと。
そうしてコップの中の水は、
私の中にはいること。
自転車をこぐと、ちょうちょがとぶ。
あじさいがとてもきれい。
チョコレートまで溶けるのはおしいけれど、
わたしは夏がとてもすき。
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